旧き良き情熱の国‟キューバ”と陽気な国‟メキシコ” 旅のお供はテキーラとモヒートを,,,
今回のハネムーンはUさん夫妻
■担当 :KANATANI TOMOKAZU
■エリア :メキシコ・キューバ
相談内容
人とは少し違う方面に行きたいと思うのですが、おススメの場所はありますか?
提案内容
旅慣れをしている方でしたので、南米をおススメ。
ブラジルのレンソイス、アルゼンチンのイグアスなどなど様々な組み合わせをしたプランをご提案。
中でもアメリカとの国交回復の前に古き良き街並みが見れると話題のキューバとセレブが集うカリブ海の極上リゾート地カンクンと乗継にはメキシコシティを経由する為ラテンアメリカを体表するメキシコシティも組み合わせたアレンジで旅立たれる事に!!
旅行スケジュール
1日目:富山/東京(成田)アメリカ・ダラス経由にてメキシコシティへ/メキシコシティ泊
2日目:メキシコシティ市内観光/テオティワカン遺跡観光/メキシコシティ泊
3日目:終日、自由行動/メキシコシティ泊
4日目:メキシコシティより直行便にてキューバ・ハバナへ/ハバナ泊
5日目:ハバナ市内観光/ハバナ泊
6日目:ハバナより直行便にてメキシコ・カンクンへ/カンクン泊
7日目:トゥルム遺跡&グランセノーテ/カンクン泊(オールインクルーシブ)
8日目:チチェン・イッツァ遺跡&セノーテ/カンクン泊(オールインクルーシブ)
9日目:終日、自由行動/カンクン泊(オールインクルーシブ)
10日目:カンクンよりアメリカ・ダラス経由にて帰国の途へ/機内泊
11日目:東京(成田)/富山 到着
*オールインクルーシブ:テル内でのお食事代金やお飲み物、24時間ルームサービスや アクティビティが含まれているプラン
ハイライト
メキシコシティ
古代アステカ文明とスペイン統治時代の文化が融合するメキシコの首都、メキシコ・シティ。
ソカロやメトロポリタン・カテドラル、独立記念塔などの観光名所はもちろんのこと、マリアッチをはじめとしたラテン音楽、賑やかなメキシコ雑貨、タコスなどの食文化にサッカー・ルチャリブレなど興味を誘うものが溢れています。
テオティワカン遺跡
「古代都市テオティワカン」として世界遺産に登録され、世界で3番目に大きいピラミッドとしても知られる「太陽のピラミッド」はまさに圧巻!!
階段を上がって頂上に登り遺跡群を一望する事ができ、整然と並ぶ姿を堪能。
一緒に立ち寄る国立人類学博物館は、マヤ文明以前からスペイン侵略までの古代メキシコの芸術作品の数々が並び、どのように文明が発展していったのかを知ることが出来ます。
オールド・ハバナ(旧市街)
カリブ海の真珠とキューバの首都・ハバナ。
現存している建築物の大半は18~19世紀に建てられたもので、コロニアル(植民地風)な建物が並び、今もなおクラッシックカーが走り、まるで時が歩みを止めたかのような街並み。
カフェからは陽気なカリビアン音楽が流れてきたり♪♪
ラム酒/ハバナクラブ博物館
キューバ=ラム酒。
そんなキューバを代表するラム酒「ハバナ・クラブ」の歴史と製造過程を知る事ができる博物館。
お酒好きに堪らないですね!!
ヘミングウェイ/ホテル・アンボス・ムンドス
文豪アーネスト・ヘミングウェイが常宿としていたホテル。
ヘミングウェイゆかりのアイテムなどが展示されていて、名作『誰がために鐘は鳴る』をこのホテルで執筆したことでも有名です。
要塞群
カリブ最強の砦と言われた要塞。
貿易でにぎわうハバナを海賊ヨーロッパ諸国から守るため、海岸線に築かれたのは要塞と砦。
「オールド・ハバナとその要塞群」として世界遺産登録もされています。
カンクン
ターコイズブルーの海と純白のビーチが広がるメキシコ随一の高級リゾート。 カリブ海を眺めながらビーチやホテルでのんびりや、スーパーマーケットでお菓子からサルサ、テキーラまでお土産を探しに出掛けるのも◎
古代遺跡群(トゥルム遺跡/チチェン・イッサ遺跡)
カリブ海が見渡せる高台にたたずむマヤ文明末期の遺跡「トゥルム遺跡」は、断崖の上に建ち、青いカリブ海とマヤ遺跡が出会う絵画のような美しい景色をお楽しみ下さい。 年2回、羽を持つ蛇の神ククルカン(別名ケツァルコアトル)が舞い降りるとされている巨大なピラミッド神殿を有する「チチェン・イッツァ遺跡」は、広大なジャングルの中に現れ世界遺産にも登録。
グランセノーテ
セノーテとはマヤの言葉で「聖なる泉」という意味からきており、非常に神聖なものであったようです。グランセノーテは数あるセノーテの中でもシュノーケルポイントとして人気が高い。100m先まで見える程の透明度を誇り、海や川とはひと味違う幻想的な光景が見られます。
想い出の写真
ご検討中のお客様へ
Buenas Tardes!!
カリブ海の真珠といわれるキューバ。
カストロやチェ・ゲバラの率いる革命軍がバチスタ政権を打倒した1959年の革命戦争の後、アメリカの経済制裁により一時はどん底ともいえる状態・・・
が、カナダやヨーロッパ諸国からの観光客で活気を取り戻し、アメリカとの国交正常化のニュースも話題に。スペイン・コロニアル時代そのままの街並みや、アメリカングラフィティを彷彿とさせるクラッシックカーが走る風景を見られるのは今かチャンスかも?!
今回、アレンジしたメキシコは未だ解明されていない謎多き古代遺跡を残しつつ、世界屈指のリゾート地を持つとっても魅力的な国です。
他のカリブ海の国々も巡るカリブ海クルーズも素敵ですよ♪♪お気軽にご相談ください!!
Muchas Gracias!!