果てなく遠い…それでも行く価値がある、インカ帝国とアンデスの神秘!!
今回のハネムーンはDさん夫妻
■担当:KANATANI TOMOKAZU
■エリア:南米(ペルー・ボリビア)
相談内容
「ウユニ塩湖」に行きたい!!一生に一度のハネムーンなので南米の周遊がしたい!!
提案内容
南米「ペルー・ボリビア」の観光地は、特に標高の高い位置に集まっている為、体に負担が掛からないよう行程を組みご提案。
限られた日程でご希望の観光地を網羅しました。
旅行スケジュール
1日目:小松/東京(成田) アメリカ・ロサンゼルス経由でペルー・リマへ/リマ泊
2日目:ナスカの地上絵遊覧飛行/リマ泊
3日目:国内線でリマからクスコへ/クスコ市内観光/ビスタードーム(展望列車)にてクスコからマチュピチュへ/マチュピチュ泊
4日目:マチュピチュ遺跡観光/マチュピチュ泊
5日目:マチュピチュ遺跡観光/ビスタードーム(展望列車)にてクスコへ/フォルクローレディナーショー/クスコ泊
6日目:国際線にてクスコからラパス(ボリビア)経由でウユニへ/ウユニ泊
7日目:ウユニ塩湖観光/ウユニ泊
8日目:ウユニ塩湖観光/ウユニ泊/国内線でラパスへ/ラパス泊
9日目:ティワナク遺跡観光/ラパス市内観光/ラパス泊
10日目:国際線にてラバスからリマ(ペルー)へ/リマ市内観光
11日目:深夜便にてリマからアメリカ・ダラス経由にて帰国の途へ/機内泊
12日目:東京(成田)/小松 到着
ハイライト
ナスカの地上絵
リマから444kmほどの乾燥地帯に栄えたナスカ文化(紀元100~800年頃)の人々が描いた、1,000平方kmにも及ぶ砂漠に描かれた地上絵。
1936年6月22日に、上空を飛行中の航空機により発見されてから未だに謎が多くあり、仮説がいくつもたてられていますが明確な答えは出ていません。小さいものは20mから、大きいものは300mもあり、人間・ハチドリ、猿、蜘蛛など大小様々な絵が描かれています。
クスコ観光
ケチュア語で”ヘソ”を意味するクスコは標高3,360m、かつてインカ帝国の首都として繁栄した美しい古都。”カミソリの刃も通さない”ことで有名なインカの石組みはここで見ることができ、広場や修道院が立ち並ぶクスコは、歩いているだけで趣深く、楽しい。サンクリストバルの丘は、眺めが大変良く、クスコの街を一望できる。
マチュピチュ遺跡観光
マチュピチュは標高2,400mの峰の頂に聳え立つ古代遺跡です。スペイン人から逃れる為にインカの人々が作った秘密都市だったと言われています。
16世紀半ば、インカの人々は突如、この高度な文明が栄えた都を放棄し、さらに奥へと消えてしまいます。その後、約400年もの間忘れられていた都市は、1911年アメリカの歴史学者で探検家のハイラム・ビンガムによってその存在が再び知られることになります。
発見当初は、草に覆われ、廃墟となっていましたが、現在は、観光整備も整い、マチュピチュ麓の村からマチュピチュへは、ハイラム・ビンガム・ロードと呼ばれるくねくねした坂をバスや徒歩で行くことができます。
マチュピチュには神殿や広場、住居跡などの他に農業用の段々畑も残っていて、インカ帝国の都市構造を残す貴重な遺跡として世界遺産に登録されています。 しかし未だにこの遺跡が造られた目的、放棄された理由など謎の多い遺跡でもあります。
ウユニ塩湖観光
アンデス山地、標高約3,700mにあるウユニ塩湖は乾季(4月~11月)と雨季(12月~3月)で2つの全く異なる表情を見せる神秘の湖。乾季には見渡す限りの真っ白な塩原が広がり、雨季には雨が降った後にアンデスの紺碧の空を映す“自然の鏡”が現れます。異世界に迷い込んだような世界に二つとない絶景と言えるでしょう。
雲や人を映す様子が「天空の鏡」と呼ばれているウユニ塩湖で美しい景色!!
ティワナク遺跡
ラパスからアンデス高原の風景を走り世界遺産ティワナク遺跡へ。
ティワナク遺跡はボリビアを代表するプレインカ時代の遺跡です。太陽の門はボリビアのシンボルともされています。
ラパス市内観光
自然だけではないボリビアの魅力を感じさせてくれるます。ボリビアの人々が誇りにする文化や生活の風景を伺うことができます。
月の谷では、地球の景色とは思えないような光景!!
リマ観光
サンマルコ広場を中心に植民地時代の古い町並みが広がるセントロ地区は、歴史散策に最適。発展を続けるリマはミラフローレス地区に新市街を形成し、近代的な高層建築がセントロとは好対照の雰囲気。海岸沿いにはおしゃれなレストランやカフェ、ホテルなどが建ち並びます。
想い出の写真
ご検討中のお客様へ
Buenas tardes!!
失われたインカの都市造りを今に伝える天空の城と言われるマチュピチュ。その壮大さは息を呑み、絶景には心を打たれます。
息を呑む絶景のウユニ塩湖。空と地が一緒になった美しさは言葉に表せません。
南米の旅は旅行日数との相談です。特に今回のペルー・ボリビアは高山病の懸念があるので、ゆったりした予定組みがオススメです。
行きたい場所が多くて絞れない?!というのが悩みが出てくると思いますが反対側にある南米に行って、人生で最高の想い出を一緒に作りませんか?様々なアレンジをご提案します!!お気軽にご相談ください!!
Gracias!!