<スタッフ旅行記 > 夏のフィンランド&エストニア
今回は、スタッフ旅行記です。
■担当 :OTANI NAOMI
■エリア :フィンランド・エストニア
旅行スケジュール
1日目:セントレア/ヘルシンキ フィンランド航空直行便にて ヘルシンキ(泊)
2日目:終日:自由行動 *ヘルシンキ観光 ヘルシンキ(泊)
3日目:終日:自由行動 *日帰りでエストニアのタリンへ ヘルシンキ(泊)
4日目:出発まで自由行動
ヘルシンキ/セントレア フィンランド航空直行便にて 機内(泊)
5日目:セントレア着
フィンランド:デザインの街・ヘルシンキ
観光名所
ヘルシンキへは、成田・関空・中部(セントレア)より直行便が運行しております。
約10時間半のフライト。実は日本から一番近いヨーロッパなんですよ~
到着後は、先にヘルシンキ入りしている後輩と合流。
手作りのウェルカムボードを持って待っててくれました(笑)
ヘルシンキの中心部は、石畳の美しいヨーロッパらしい街並み。
ただ・・・8月に行ったのに、到着日の気温は15度・・・・
それでもオープンカフェではたくさんの地元っ子がカフェタイムを楽しんでました。
真っ白な大聖堂が印象的なヘルシンキのシンボル・ヘルシンキ大聖堂。夏はベンチ・冬は滑り台になるという大階段。
右は北欧最大規模のロシア大教会・ウスペンスキ寺院。内部見学も可能で、ビザンチン様式を取り入れた大きな祭壇は素晴らしいです。
こちらはマーケット広場。地元の食材と民芸品が多く販売され、リーズナブルな価格でランチも可能です。
映画「かもめ食堂」に登場したアカデミア書店。2階にはオシャレなカフェも併設されております。
最後の写真は、なぞの像・・・
デザイン:マリメッコ
ヘルシンキと言えば、マリメッコ。
街中には、マリメッコショップだらけです。
特にマリメッコ好きではなかったのですが、すっかりマリメッコマジックにかかってしまいました・・・
マリメッコのお店に併設されているカフェ「マリカウヴィラ」でカフェタイム。
ヘルシンキ郊外にあるマリメッコファクトリーというアウトレットに行ってきました。
地下鉄で簡単に行けます。
ちなみに、弊社オリジナル資料「電車でGO!マリメッコファクトリー編」という行き方を記載した
案内資料もありますので、是非行ってみてください♪
ここの目玉は、マリメッコの職員が利用している社員食堂でのランチ!
私もこれが一番のお目当てで行ってきました。
物価の高い北欧ですが、ここのランチは、ビュッフェスタイルで10ユーロ(約1500円)
これでも安い方なんですよ・・・。
食器もトレイもすべてマリメッコ。テンションが上がります☆
グルメ:カフェ・レストラン
デザインの街だけあって、オシャレなカフェやレストランが多くあるヘルシンキ。
オーロラ鑑賞で有名なラップランド地区の名物料理が食べれるレストランに行ってきました。ラップランド料理と言えば・・・トナカイ料理!
味は・・・かなり癖があります。ラズベリージャムに付けて食べることが多いです。
名物サーモンのスープ!美味しいです。
この黒いパン。これ塩パンなんですが、とにかくしょっぱい・・・
日本語メニューもありました。
ホテル
今回宿泊したホテルは、5つ星ホテル「カンプ」
エスプラナーデ通りにある好立地。
ホテルは、さすがの風格。
部屋も広く、バスタブとシャワーブースが分かれているタイプです。
朝食レストランも、メインストリートに面していて気持ちが良い~~♪
エストニア:世界遺産の街・タリン
ヘルシンキから日帰りで行けるバルト三国の1つエストニアの首都「タリン」
タリンは、城壁に囲まれている旧市街が世界遺産に登録されている美しい街です。
ヘルシンキの港からフェリーで1時間半。あっという間に到着です。
ここは、旧ロシアだけあって北欧とはまた雰囲気も違い、ロシアっぽい建物が印象的でした。
街は、とにかくカラフルで可愛いです♪♪
ヘルシンキに行かれる方は、絶対に行くべし!!
城壁の上も登ることが出来ます。
何度も言いますが、こんな服装してるけど8月なんです。ダウン着ている人もいました。
寒かった~~
<お土産>
フィンランドを代表するお菓子メーカー「FAZER ファッツェル」
のチョコレートは、絶品です。
左下は、トナカイの缶詰・・・
右下は、世界で一番まずい飴「Salmiakki サルミアッキ」